那須ツアー リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 8月 19, 2007 那須高原に来ました。 写真は、お昼を食べた蕎麦屋の前にいたポニーで、店員さんが「名前は花ちゃんです」と教えてくれました。 たっちゃんは店員さんに 「これって野性ですか?」 と、どーみても繋がれてるし、名前もつけて飼い馴らされた花ちゃんを見て、質問してました。 今回の那須ツアーは、 ハプニング続出の『こ』旅行でした。 たくさんあるのでまたリポートします。 またリベンジする予定です。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
クーリエ・ジャポン✕バーバードビジネスレビュー編集長対談 4月 20, 2015 今日は、午後から家族に少し時間をもらい、下記イベントに参加した。 https://www.facebook.com/events/1586459158266004/ まったく知らない世界。居心地が悪いというか、そういう場所にいることが新鮮だった。 グループワークもやったけれど、参加者が何目的で参加したかもバラバラ(恐らく)、なので議論が難しかったぁ。 個人的には、雑誌の編集長ってどんな思いで日々仕事されているのかな、ということが少しでも知れたら、自分の今の業務に参考になるかと思い参加した。 -------------------------------------- クーリエ・ジャポン(富倉由樹夫さん)✕ハーバード・ビジネス・レビュー(岩佐文夫さん)対談。 「質問を聞き逃した」 岩佐さん: どんな人と話しても、自分の意見はその人と比べて深いか?をいつも問うている グローバルリーダーが何を考えているか、自分だったらどうするか?を常に考えている 評論家になるな!当事者として考えて行動しろ、とメンバーに言っている 「販売部数とコンテンツの深さのバランスは?」 富倉さん: 裾野を広げてもみんなは買わない。ただ、みんなに分かってもらう努力は怠ってはいけない 「内容深いことやっているのに、すごく面白かった、わかりやすかった」と言われるのがベスト 岩佐さん: 紙メディアは、ターゲットを絞れば絞るほど売れることがある 具体的には、新宿のあの店で売れる本を造ろう! 「編集長の役割は?」 岩佐さん: 私が何でもすべてできる訳ではないことは理解している。だから、変にバランスをとらないようにしている リーダーシップはどんな人にも必要で、みなが編集長になったつもりで行動して欲しいと言っている チームの理想はみなのリーダーシップの総量で決まる バランスいいコトを言うと意見が出てこない。極端なことを言ってみると意見を言ってくれる 富倉さん: とにかくメンバーから吸い上げることに専念する 月刊誌の良し悪しは、テーマが決まって表紙に書くコピー(20文字程度)をいかに速くブレずに決められるか、にかかっている。そのテーマとコピーだけは編集長が決める 「トップダウン、ボトムアップどちらが... 続きを読む
2022年はこんな誰得なアウトプットを 1月 06, 2022 ずいぶん放置しているこのブログ、今年からこんな活用をしようと思う。 観た海外ドラマ・映画について、Twitterで「#海外ドラマ・映画XXXX(XXXXは西暦)」でツイートしているが、140文字では足りない、それ以上何かコメントしたい作品については、ここへ投稿する。 これは、2020年から海外ドラマ・映画好きで始めた『Video Club』において、効果を発揮する。このクラブは、毎年年末に2時間で「私の推し海外ドラマ・映画」をシェアするというイベントである。このイベント前にブログとツイートを見ることによって、今年観た海外ドラマや映画を振り返ることができる。 最近の課題は、観た作品を忘れてしまって何度も過去観た作品を途中まで観てしまうという非効率な体験をしまくっている。これをどうにか改善したいと思いつつ、やっぱり観た作品については、その時自分がどう感じたのか、を添えてログを残しておきたいと思ったのである。そこで、簡単にできる方法としてハッシュタグを付けて感想をツイートするということ。これは楽だし、同じく海外ドラマ・映画好きなフォロワーさんたちとコミュニケーションのキッカケにもなって嬉しい。あと、どうしても140文字で言い切れない作品があったとしたら、、、noteも考えたがどうせならこの放置しているブログを活用してみようと思った次第。 ちなみに今年のハッシュタグリンクは以下。 #海外ドラマ・映画2022 また、私以上に海外ドラマ・映画好きなグロービスの恩師のブログはこちら。理想はこんなイメージです(が続くだろうか・・・)。 JunkBox 以上! 続きを読む
コストコのビジネスモデルにみるretain(維持)の重要性 5月 14, 2021 先日、東洋経済オンラインにこんな記事がアップされていた。 コストコが年4840円の会費を取る本質的な理由 これについて、コンテンツマーケティング観点で、考えるのが苦手な自分が考えてみる。 会員費収入だけで安定した利益に直結するビジネスモデル コストコの2021年上期決算発表内容が記載されており、ざっと拾うとこんな感じ。 上半期売上862億ドル(約9兆3,100億円)前年比+161% 第2四半期売上439億ドル(約4兆7,400億円)前年比+15% 個人会員 4,840円 個人会員エグゼクティブ 9,900円 法人会員 4,235円 法人会員エクゼクティブ 9,900円 2021年度の、第2四半期の収益構造はこちら。 【収益】 売上高:439億ドル 会員費収入:9億ドル 【費用】 商品の仕入れ:391億ドル 販売費及び一般管理費:43億ドル 【メモ】 原価率約90%(391億ドル÷439億ドル) 営業利益相当額14億ドル この構造から、商品自体は原価で販売しても構わず、なぜなら 既存会員に楽しんでもらい、会員を継続してもらえれば会員費収入で安定した利益に直結していくモデル だから、とのこと。 また、コストコはECも拡大していた。このコロナ禍において、巣ごもり需要を狙いECを強化しているのではないか? ECを利用するためにはコストコの会員登録が必要だし、会員費収入も増えることを狙ったのではないか? とも考えられるが、そのような意味合いではなくあくまでも既存会員のサービスレベルを上げるためにECを強化している、というのが著者の見解だった。 これが正だとすると、コストコは本当に『既存会員をベースに設計されたビジネスモデル』なんだな、ということが分かる。 仕入先も消費者(会員)もwin-win-winな取り組み さらに、興味深い取り組みもあったので紹介する。 昨年コロナ禍でコストコが漁業へアプローチ 飲食店が不調に陥るなか供給業者も大変。そこでコストコは漁業関係者から養殖のマダイを買い取り店舗で販売 苦境に陥っている分野を救済するために良い商品を直接仕入れ販売 消費者は高品質・低価格のものを享受できる 結果コストコのブランドイメージ向上にもつながる さらに新規会員増加、会員維持率向上にもつながるかもしれない(著者談) 業績不振に陥っている1次産業(今... 続きを読む
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