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クリエイティブ姓名判断(診断)

人は日常様々な音を聞いて生きています。そして、すべての音は「クリエイティブ音」と「アイドル音」に二別されます。アイドル音は人をやすらかに癒し、クリエイティブ音はその右脳を刺激する。 箭内道彦さんが博報堂入社時より15年の歳月を費やして、独自に研究と膨大な検証を重ね続けた「クリエイティブ姓名判断」。彼が広告業界に入った若かりし頃、「いいクリエイター=いい名前」という根拠無き直感から発見したものだそうです。 判断ポイントは字面でも画数でもなく音。各人が生まれて今日まで最も聞く回数の多い音は、自分の名前に使用されている音。単純に考えて、その呼称の中にクリエイティブ音数が多ければ多いほど、人は日々右脳にクリエイティブな刺激を受け続け、その力がさらに開発されるのだそうです。 クリエイティブ姓名診断 アイドル音(癒し系な音) な行、は行、ま行、や行、わ行 クリエイティブ音(刺激的な音) タ行、カ行、ラ行、サ行 濁点、半濁点、ー、っ、ゃ、ん 連続、同音、飛石同音 ※母音はどちらにも当てはまる テレビ業界の人やゲームクリエイターなどのクリエイティブ系のお仕事している方(E.g.「工藤官九郎」)は、クリエイティブ音の名前が多く、キャバクラなど水商売の源氏名にはアイドル音が多いそうです。 これ言われた時、なんとなく理解できました。もし生まれた子が女の子だったらアイドル音で、男の子ならクリエイティブ音で名前を付けようと思います。 そんな箭内道彦さんの「クリエイティブ姓名判断」が本になりました。 もしご興味があればぜひどうぞ。